土木建設工学を学ぶために,大学の外からの情報や大学の外での体験,さらに自ら学ぶ姿勢を身につけるためのプログラムが用意されています.

講演会および現場見学会

 土木建設工学ではどのようなことを学び,どのような職業を選択できるのかを理解して,将来の夢を抱いて貰うことを目的に,卒業生による講演会と現場見学会を実施しています。講演会では公務員として働いてきた管理職の方や,建設現場で活躍する若手の技術者をお招きして御自身の経験をもとにお話を伺います。見学会では,トンネルや橋梁,ダム等の建設現場にヘルメットと長靴着用で入り,現場技術者から説明を受けたり,稼働中の環境施設などを見学して,実際にどのよう技術が使われているのかを,目で見て体験することができます。
土木建設総論(1年生前期):平成18年度の見学会

インターンシップ

 土木建設工学を学ぶ意義と必要性を再確認するとともに,企業や官公庁がどのような仕事を行っているのかを理解し,将来の進路を決める手がかりとすることを目的に,夏休み中に2週間程度,企業や官公庁での体験学習を行っています。派遣先は,官公庁,建設会社,コンサルタント,メーカーなど様々で,希望する業種を選択することができます。また,インターンシップ報告会を開催し,参加できなかった学生や次年度参加を希望する学生への情報提供も行っています。

創成型科目

 グループで問題を見つけ出し,解決し,論文にまとめて,発表する一連の能力を身に付けることを目的に,土木建設課題演習を実施しています。学生は4人程度のグループに分けられ,テーマを決めて,文献調査や現地調査,アンケート調査,実験,数値計算等を行って結論を導き,その結果を論文としてまとめるとともに,パソコンを使った発表を行います。発表会では学生相互で点数をつけて,優秀な発表を表彰しています。教官はオブザーバーとして参加してアドバイスを行いますが,基本的には学生が自主的に進めていかなければならず大変ですが,ほとんどの学生がやりがいのある授業であると評価しています。
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