学類の特徴
学年別 年間スケジュール
環境デザイン学類と社会基盤工学専攻(大学院博士前期課程)のおおまかな年間スケジュールを掲載します.
■環境デザイン学類(学部)の4年間の大まかなスケジュール
<1年生~2年生前期>
専門科目より共通教育科目(教養科目)の履修のほうが多く, 他学類生との交流も盛んです. 比較的,自由に過ごせますが, 高校で習っていたような数学や物理,化学の分野はより高度化してくるので多少の努力が必要になってきます
<2年生後期~3年生前期>
測量や実験,製図などの専門的科目が増えてきます. しかし,これらは土木技術者として必要な技能の基礎の習得になるので, 皆頑張って取り組んでいます.
<3年生後期~4年生前期>
応用的科目や環境デザイン演習など総合演習が中心となり,基本的にゆとりのあるカリキュラムを組むことになります. また,4年生から研究室に配属され,先輩や教授の指導の下,卒業研究に取り組みます.
<4年生後期~>
卒業研究が本格化してきます. 4年間の集大成としてみな遅くまで頑張っています.
■社会基盤工学専攻(大学院修士)のおおまかなスケジュール
<1年生前期>
講義や実験などが中心の毎日です.後輩(4年生)と共同研究になることも多く, 教えられる側から教える立場にもなります.
<1年生後期~2年生前期>
授業は少なくなり,本格的に研究に取り組む時期となります.また就職活動の時期ですので,要領よく双方をこなしています.
<2年生後期>
学類4年生から修士2年間の研究の集大成として修士論文を完成させます