環境・防災コース

環境・防災コースとは

環境・防災の観点から安全・安心な社会の構築

 環境問題は大気・水・地盤の汚染問題であり,地震や豪雨などの自然災害は大気・水・地盤の異常・特異現象です.「環境・防災コース」では,様々な環境問題の解決のために,また,防災を中心とした社会基盤づくりに貢献します.

実験・実習・現場調査により生きた学問を修める

 大気・水・地盤のメカニズムや理論を学び,環境問題や自然災害への減災技術などを学びます.また,実験や演習,現場調査を通じて,個々の環境問題や防災問題を完結することのできる人材を育成します.

教育内容・目標

 大気,水,地盤などの自然環境および地震,豪雪,豪雨,波浪,津波などの自然営力と社会基盤との関わりを系統立てて学ぶことにより,幅広い視野を持ち,安心,安全なまちづくりを総合的に考えることができるとともに,各種の実験や演習,現地調査などを通して,個々の環境問題,防災問題を解決することのできる人材を育成します.

研究内容

 環境・防災問題は地球規模で考えなければならないため,世界中を研究フィールドとした研究を行なっています.例えば,アンコールワット遺跡の観光開発に伴う大気汚染の問題やイランやトルコ,インドネシアなどで発生した地震被害の原因解明と復興支援などの研究を行なっています.その一方で,地域に密着した問題として,効率的な道路融雪のための熱交換に関する研究や,歴史的建造物を構成している石垣の耐震安全性に関する研究なども行なっています.

下水処理を行う微生物

新潟県中越地震による被害

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